2017-06-01 第193回国会 参議院 法務委員会 第16号
フランスでは、テロを計画していた男女四名が当局に逮捕され、その潜伏場所から高性能爆薬等が押収されました。また、ヨルダンでは、同国内の空港や外国大使館、軍関係者を標的とする自爆テロを計画、準備していた者が当局に逮捕され、破壊活動準備の罪で有罪判決を受けた例があると承知をしています。
フランスでは、テロを計画していた男女四名が当局に逮捕され、その潜伏場所から高性能爆薬等が押収されました。また、ヨルダンでは、同国内の空港や外国大使館、軍関係者を標的とする自爆テロを計画、準備していた者が当局に逮捕され、破壊活動準備の罪で有罪判決を受けた例があると承知をしています。
また、フランスでは、テロを計画していた男女四人が当局に逮捕され、その潜伏場所から高性能爆薬等が押収された。 ヨルダンでは、同国内の空港、あるいは外国大使館、軍関係者を標的とする自爆テロを計画、準備した者が当局に逮捕されて、破壊活動準備の罪で有罪判決を受けたという例がございます。報道されておるところです。
○国務大臣(中谷元君) このIEDというのは、道路の横に仕掛けられた爆薬等でありまして、こういったIED、また自爆のテロ、こういうことは、イラクに自衛隊が派遣された当時もこういった施設は目撃をされたわけでございますが、自衛隊は、非戦闘地域、すなわち戦闘行為が行われておらず、活動の期間を通じて戦闘行為が行われることがないと認められる地域で安全に細心の注意を払いつつ活動を行いまして、一人の犠牲者、これも
さらに、その弾頭には爆薬等を搭載しておりませんので、陸上施設等を破壊するといった能力はないということでございます。
○国務大臣(小渕恵三君) この点は先ほど御答弁申し上げましたが、それに代替する手段として、防衛に万全を期する観点から防衛庁におきまして、条約上の対人地雷に該当せず、一般市民に危害を与えるおそれのない代替手段として、センサー、爆薬等を組み合わせ、監視、遠隔操作により要員が関与して作動させる装備である対人障害システムの研究を平成九年度より鋭意行っておるところでありまして、このような代替手段が装備化されるまでの
○金澤説明員 防衛庁といたしましては、対人地雷全面禁止条約の署名を受けまして、条約上の対人地雷に該当せず一般市民に危害を与えるおそれのない代替手段といたしまして、センサー、爆薬等を組み合わせました監視、遠隔操作によりまして要員が関与して爆発を起こさせるといった装備の研究を鋭意行っております。
テロ対策問題で最後にお伺いいたしますけれども、パリ会議でも非常にやかましく言われました化学剤でありますとか生物剤でありますとか、あるいは放射性物質、さらには高性能爆薬等を使った非常に危ないテロがこれからは非常に多くなるということで、欧米においても非常な警戒心を持って対策しているわけであります。
詳細に活断層の位置を把握いたしますためには、爆薬等を用いた人工地震探査などの物理探査、また数多くのボーリング調査等の調査が必要となります。
そういう意味で、私たちのいままでの知識では麻酔が効くまでに時間がかかる、遅効性である、したがって拳銃、爆薬等を持っておる犯人に対しては麻酔銃は効果がない、こういうふうに考えております。しかしまたいろいろと研究して、おっしゃるような効果が出てくるというようなことについても研究を怠らないようにいたしたいと思います。
○園田国務大臣 犯人が乗り込んだ場所、兵器、弾薬、爆薬等を積み込んだ場所等は、まだ情報の程度であって、調査中でございます。
九階につきましては時限式のみで、爆薬等の特定にはまだ至っておりません。 また、犯人像につきましても、いまのところ有力な容疑者等は浮かんでおりませんので、幅広い捜査方針のもとに捜査を推進しておる状況でございます。 次に、埼玉県警でございますが、三月一日に間組大宮工場爆破事件特別捜査本部を設置いたしまして、捜査員百九十六名を専従させまして、警視庁同様、基礎捜査を推進しておるところでございます。
今回の事件がございます前に、私のほうとしても凶器あるいは爆薬等を用いた犯罪をできる限り未然に防いでいくという立場において、八月一日長官通達を出しております。全国一斉に九月十七日から十月三十一日までこれが取り締まりを励行するようにいたしておるところでございます。
ただ何ぶんにもエックスレイでございまして、爆薬等につきましてはなかなか把握しにくいというふうに聞いております。こういう点につきましても今後どのような検査方法をとるかというのは、さらに技術面の開発と相まって検査方法を検討開発していかなければならない、このように考えております。
そうして、爆薬等も持っていると、こういう話ですが、税関で乗る場合にはそういうものに対して検査があるわけでしょう。(「検査しない、国内線だから」と呼ぶ者あり)あ、それはやらないんですね。そうすると、そういう面についての乗車というものは、何といいますか、汽車なんかもそれが発見されればそれ相当の罰則規定はあるわけですけれども、これは野放し状態になっているわけですね、いまのところ。
○今竹政府委員 この四月中に全国一斉に、爆薬等を消費しております現場等でございますが、これは消費場所が一万七千五百七十、ほかいろいろと火薬庫その他を含めまして、全国で二万六千余あるわけでございます。これにつきまして一斉に立ち入り検査をいたしたわけでございますが、その際、いろいろな違反でございますが、全体で五千六百十八件の違反の内容がございました。最も多いのは消費場所における四千三百四十八件。
幸い日本人船員の被害は軽微でございましたけれども、もしもこの船に爆薬等を積んでいたといたしましたならば、たちまち船はこっぱみじんになって、多数の被害者が出たであろうと思うのでございます。
それで、もちろんこれは爆薬等を使ったものじゃなくて、推薬が入っていなければ、ロケットでも、距離その他私の聞いているところでは、バズーカ砲くらいなものではないかと思うのです。普通危険というものは何らないわけであります。ただ民心がいろいろ動揺しやすいといえば、十分その点を考慮しなければならない。
中国化薬株式会社は、運搬船二隻をもって、そこにありました砲爆弾、あるいはカーリット、爆薬等を海中に投棄したのでありますが、その際に、指定された海面まで行かない途中で、いわば指定海域以外に問題の爆薬を投棄したことが判明したわけであります。
でありますから、これは水産庁直接の指示でもなければ、関係もございませんけれども、しかし、漁民保護の立場からいくと、その信憑性を明らかにする、また、先ほどイペリットのお話もございましたが、放棄いたしたのは二十七回にわたって放棄をいたしたのでありますが、その放棄いたしました火薬というものは、火薬、弾丸、爆薬等、いろいろな種類のものを投棄いたしておるのであります。
これは火薬、爆薬等のごとき、重要なる物資の生産については直接通産省が処理しております。そのほか火工品とか、煙火の類、いわゆる軽微なものにつきましては府県がこの仕事をいたしております。そういうようにして、まず、営業開始の場合の許可制というものをしているわけでありますが、その後施設が完成して運転開始する場合には、完成検査を受けさせるということになっております。